Japanische Fichte-Gesellschaft
日本フィヒテ協会
日本フィヒテ協会規約 |
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1985年 5月19日 制 定 1994年11月11日 一部改正 1987年11月15日 一部改正 1996年 5月18日 一部改正 1988年12月 4日 一部改正 1996年11月16日 一部改正 1989年 5月13日 一部改正 1998年 5月17日 一部改正 1933年 4月 1日 一部改正 2002年12月 8日 一部改正 2006年11月18日 一部改正 2007年11月17日 一部改正 2011年 4月24日 一部改正 2013年11月24日 一部改正 2022年 4月 1日 一部改正 |
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第1条 | 本会は日本フィヒテ協会と称する。 |
第2条 | 本会はフィヒテ哲学を中心としたしそうの研究を推進し、会員相互の研鑽をはかることを目的とする。 |
第3条 | 本会は前条の目的を達成するために、次の事業を行う。 |
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学会・研究会・講演会等の開催。 機関誌『フィヒテ研究』の発行。 ドイツ連邦共和国その他のフィヒテ研究機関との交流。 その他必要な事業。 |
第4条 | 本会は以下の各項に該当する者をもって会員とする。 |
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会員―フィヒテの思想に関心を有する研究者及びこれに準ずる者 賛助会員―本会の趣旨に賛同する者 特別会員―外国在住のフィヒテ研究者並びに本会の活動に長年貢献した委員 |
第5条 | 本会の運営は会費・寄付金その他の収入による。 |
第6条 | 会員は年会費7,000円を納入するものとする。ただし、常勤の職員にない会員は、6,000円とする。 |
第7条 | 本会は次の役員を置く。 会 長 1名 常任委員 3名 委 員 約20名 会計監査 2名 幹 事 若干名 |
第8条 | 委員及び会計監査は会員の間から選出し、会長及び常任委員は委員の間から互選する。 委員会は必要に応じて、若干名の委員を委嘱することができる。 |
第9条 | 幹事は委員中より会長が若干名を委嘱し、委員会の承認を得るものとする。 |
第10条 | 会長は本会を代表する。常任委員会は委員会の常務を掌る。 委員は委員会を構成し、本会の運営について協議決定する。 会計監査は年一回会計を監査する。幹事は本会の事務を行う。 |
第11条 | 役員の任期は三年とし、重任を妨げない。 ただし、会長の任期は連続二期を限度とする。 |
第12条 | 本会は日本フィヒテ協会編集委員会および日本フィヒテ協会賞選考委員を置く。各委員会の規程は別に定める。 |
第13条 | 本会の事務局は2022年4月より3年間、東京都千代田区紀尾井町7−1上智大学哲学科鈴木伸国研究室に置く。 |
第14条 | 本規約の変更は日本フィヒテ協会委員会の決議による。 |
日本フィヒテ協会編集委員会規程 | |||
2001年 5月27日 制 定 2001年12月 8日 発 効 2013年11月24日 一部改正 |
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第1条 | 本委員会は、日本フィヒテ協会編集委員会と称する。 | ||
第2条 | 本委員会は、日本フィヒテ協会機関誌『フィヒテ研究』の編集出版を主たる目的とする。 | ||
第3条 | 本委員会は、編集委員長、若干名の編集委員から構成される。 | ||
第4条 | 編集委員長は、日本フィヒテ協会会長が常任委員との協議のうえ委員の中から委嘱し、日本フィヒテ協会委員会の承認を得るものとする。 | ||
第5条 | 編集委員は、会長および編集委員長が協議のうえ会員の中から委嘱し、日本フィヒテ協会委員会の承認を得るものとする。 | ||
第6条 | 幹事は、編集委員長が委嘱し、編集委員の承認を得るものとする。 | ||
第7条 | 委員の任期は三年とし、重任を妨げない。 | ||
第8条 | 本委員会規程は、日本フィヒテ協会規約に準じるものとする。 | ||
第9条 | 本委員会規程の変更は、日本フィヒテ協会委員会の決議によるものとする。 |
『フィヒテ研究』研究論文投稿・査読規程 | |||
1993年 5月23日 制 定 1995年11月11日 一部改正 1996年 5月18日 一部改正 1997年 5月24日 一部改正 1999年11月20日 一部改正 2010年 5月16日 一部改正 2013年 5月 5日 一部改正 2013年11月24日 一部改正 2014年11月23日 一部改正 2015年 5月 9日 一部改正 2016年 4月23日 一部改正 2023年 1月 1日 一部改正 |
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日本フィヒテ協会編集委員会 | |||
1 | 投稿応募者は日本フィヒテ協会の会員であること。 | ||
2 | 投稿論文はフィヒテ思想に関わる未発表の創作論文であること。 | ||
3 | 応募原稿は、ワープロ原稿で20000字以内(題目・氏名・文末注を含む)とする、その他にドイツ語の要旨A4版1ページ(約3000Anschläge相当)、ドイツ語要旨の日本語訳、以上を原則としてMS-Wordファイルの形で、編集事務局宛にメール添付ファイルとして提出する。 | ||
4 | フィヒテ全集からの引用略号は次の通りとする。 アカデミー版 表記例:GA ?/3, 123 I.H.フィヒテ版 表記例:SW ?, 234 |
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5 | 投稿締切は毎年3月末日とする。 | ||
6 | 投稿応募論文の機関誌への掲載の可否は、編集委員会から委嘱された複数の査読委員の査読報告に基づいて、編集委員会が審査決定し、6月末日までに投稿者宛に通知する。 | ||
日本フィヒテ協会編集事務局: 大阪大学大学院人文学研究科 舟場保之研究室 〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5 Tel.: 06−6850−6109(直通) E-mail: y.funaba.hmt◎osaka-u.ac.jp (注:迷惑メール対策のため"アットマーク"を「◎」に置換して表示しています。) |
日本フィヒテ協会賞選考委員会規程 | |||
2001年 5月27日 制 定 2001年12月 8日 発 効 |
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1 | 本委員会は、日本フィヒテ協会賞選考委員会と称する。 | ||
2 | 本委員会は、日本フィヒテ協会賞受賞者の選考を任務とする。 | ||
3 | 本委員会は、選考委員長、若干名の選考委員から構成される。 | ||
4 | 選考委員長は、日本フィヒテ協会会長が常任委員と協議のうえ委員の中から委嘱し、日本フィヒテ協会委員会の承認を得るものとする。 | ||
5 | 選考委員は、会長および選考委員長が協議のうえ会員の中から委嘱し、日本フィヒテ協会委員会の承認を得るものとする。 | ||
6 | 幹事は、選考委員長が委嘱し、選考委員会の承認を得るものとする。 | ||
7 | 委員の任期は三年とし、重任を妨げない。 | ||
8 | 本委員会規程は、日本フィヒテ協会規約に準じるものとする。 | ||
9 | 本委員会規程の変更は、日本フィヒテ協会委員会の決議によるものとする。 |